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アンジャッシュ渡部氏の会見から危機管理を考える

投稿日:

お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部氏の

不倫問題をめぐる謝罪会見が行われ、

激しくマスコミから突っ込まれ、

ただ謝るだけの渡部氏の様子が、

「フルボッコ」だと話題となっています。

同じ立場に自分が立たされることは

ほとんど有り得ないと思いつつ、

問題解決の視点から、後出しですが、

問題点を整理して、

では、自分が渡部氏の立場だったらどうすれば

会見前より、会見後の立場を少しでも

回復させることができただろうか?と

考察してみました。

問題点は何なのか?

やらかしてしまった問題点を整理すると、

大きく分けて二つの問題があります。

一つは奥さんがいながら「不倫」したという問題、

もう一つは、

多目的トイレを不正に使用したことです。

今回、どういう形であれ、まだ離婚していないことから、

不倫の一番の被害者である奥さまからの許しは

一応得られているようですが、

多目的トイレの不正使用については、

多くの人に不快感を与え、感情的になかなか

許してもらえない世論となっています。

そして、それ以外の、会見を今まで半年間も

やらなかったことや、仕事の復帰と謝罪会見の

順番についての考え方などは、これは必ず

質問されることなので、答えは用意すべきですが、

本来の問題とは別の問題で、

これはやり方次第ではもう少し非難を

防ぐこともできたのではないかと思います。

準備不足、何を準備すべきだったか?

半年もあれば、自分と向き合う時間を

とったり、迷惑をかけた仕事のパートナー

(相方)や、奥さまの信頼回復に向けて、

出来ることを粛々とやっていく中で、

本当に反省していたら、あれだけ話し上手の

タレントさんであれば、もう少し何か視聴者の心に届く

ワードが生まれてきても良いのではないかと、

感じてしまいました。

「器用貧乏」という言葉がありますが、

だてに、プレゼンテーション能力が高く、

しゃべりのセンスが良い分、

何とかなってしまうだろうと高をくくってしまい、

全く想定問答などを予習したり、

誰かに頼って助言を受けたりといったことを

やっていなかったのかもしれませんね。

謝罪会見の目的

謝罪会見を何の為にするのかというと、

やらかしてしまった現状に対して説明、

謝罪し、その状況を少しでも好転させること、

自分への信頼を少しでも回復させることが

目的となります。

そもそも、被害者である奥さまへの謝罪や、

番組やCMのスポンサー企業や、テレビ局、

仕事関係者への謝罪は個別に真っ先に必要です。

それらをしっかりやった上で、

世間一般に対する謝罪というのは、

その信頼回復するという目的を、

達成する自信がなければ、

私は会見しないという選択肢もありかと思っています。

行き当たりばったりが最悪

だから、そもそも当初から謝罪会見をしないなら

しないという意思決定をはっきりさせておいて、

その理由はこういうことです、と自分の中で

正当化できる結論をもっているのであれば、

それでいいと思います。

今回は、そこのところがあいまいであり、

おそらく、会見を後回しにして避けてきた

ところ、年末特番に出演したスクープが出てしまい、

会見しなければならない状況に追い込まれ、

急遽、場当たり的に開いたのが

今回の会見だったのではないでしょうか。

業界のしきたりが混在

この際の、謝罪会見をする前に仕事のオファーを

受けてしまったことの是非というのは

業界的なしきたりのような部分でもあり、

この会見の問題点や、誰への謝罪なのか

といった方向性をわかりにくくして

しまったと感じました。

反省を示す意味でも

オファーしてもらった仕事を頑張ることで

社会に貢献しようとするのは間違ったことではないと思います。

そこを堂々と主張できるように事務所や

関係者と詰めておかなかったことが致命的

だったのかもしれません。

年末特番への出演がこれだけ報道されてしまった

中で、そこは話せません、で押し通せばいい、

という考え方自体が甘く、絶対聞かれることなのに、

準備不足だったと思います。

渡部氏も、あれだけ叩かれて、

復帰の仕事がお蔵入りでは、ちょっと気の毒です。

まず謝罪の場で嘘をついては絶対にいけませんし、

正確な情報が確認できてない場合を除いては、

絶対に聞かれるだろうことは、出来るだけ

説明できるように調整しておくべきだったと思います。

自分だったらどう謝罪会見するか?

自分が、渡部氏のような立場になることは

あり得ないですが、敢えて後出しで、

自分がもし渡部氏だったら、どうやって

謝罪会見をするか、危機管理、問題解決の

観点から考察してみました。

本来なら、謝罪会見をするかしないかを

最初に決めるところが大事だと思いますが、

今回は半年間も謝罪会見をしなかったのに、

スクープを受けてあわてて開いた謝罪会見でした。

そのような窮地では、まず正直ベースで

事実を包み隠さずになるべく説明することで

説明責任を果たさなければなりません。

記者会見は渡部氏が、報道陣を呼んで

集まってもらったわけですから、

呼ばれて来たのに何も話せませんと言われたら、

それこそ、ガキの使いではない、という憤りも

仕方がないかもしれません。

そして、謝罪の仕方ですが、「本当に申し訳ないと・・・」

的な似たようなフレーズの繰り返しで、表情も

もういっぱいいっぱいだから、早く終わらせて、

と言わんばかりの逃げ出したい気持ちが

顔に出てしまっていたように思います。

他人事だから言えるのかも知れませんが、

そこの部分で、素の自分をさらけ出して

何時間でも、とことん質問に向き合いましょう

という腹を決めた覚悟が足りなかったように思えました。

申し訳ございません、の連発では薄っぺらさが

拭えませんでしたね。

自分の考察として、あの場でどういう話をすれば、

少しでも前進できたかを考えてみました。

私ならば、身内の言葉やエピソードを紹介して、

自分はなんと愚かだったのかと、こんなに

多くの方々に迷惑をかけていたのだと

有名人の奥さまと相方をもっていることの利点を

活かして、身内の視点から自分を責めます。

その上で、それでもチャンスをくれようとしている

奥さまや相方に、自分のどう変わった姿を見せていきたいか

どう恩返ししていくかを中心に話すと思います。

例えば、普段温厚な相方が、

初めてという位、めちゃくちゃ厳しく

自分のことを本気で叱ってくれたと。

だけど、コンビの解散などおくびにも出さず、

今も体をはって仕事をして、いつか自分の戻る場所を

つくろうと待っていてくれていると。

奥さまについても同様に、

大女優というプライドもあり、経済的にも

十分に自立できるのに、自分を切り捨てずに

以前と同じように家族として接してくれている。

本当は心の底からは許していないけれど、

子供たちのことを考えて、今回は我慢して許そうと

無理してくれているのかもしれない。

その奥さんの決断を、絶対後悔させてはいけない、

いつか将来その決断が正しかったと思ってもらえる

ように、一生かけて信頼を取り返します。

といった感じで、考えてみました。

取ってつけたような言葉を並べるのではなく、

自分が最も大切にしたい人に向けた気持ち

を素直に話せば、もう少し心に響くのではないかと思います。

逆に、相方や奥さまと、謹慎中にもしっかりと

向き合って、深いコミュニケーションがとれていたら、

もっと心を打つワードが出てきたのではないかと

思えてしまいました。

もし、会見を通じて、直接は言いづらい

感謝の気持ちを間接的に伝えられれば、

大きくお互いの関係が改善されるかもしれません。

視聴者からは、渡部氏のやったことはゲスだけど、

そんな素晴らしい相方と奥さまがいるなら、

と少し寛大な気持ちを持ってくれるかもしれません。

事実が表に出てしまう謝罪会見

渡部氏も、一連の不倫報道などから仕事がなくなり、

イメージを商売道具とするタレントにとって、

大きなダメージをおって、社会的な制裁を受けています。

だからといって、今回の会見を片手間で

乗り切ろうとは思っていなかったと思いますが、

世論の大半は、否定的な見方をしています。

良くも悪くも、自分のしでかしたあやまちに、

どの位の本気度で向き合ってきたのかが、

こういった、容赦ない会見では隠すことができない

のだろうと思えました。

本気で向き合えたならばこそ、それだけの

真に迫った言葉が出てくるのだろうと思います。

渡部氏の実際の会見のように、うわべだけ

謝罪しましたよ、とやり過ごそうと甘く見ていると、

その言葉には迫力が不足し、何も伝わらないのだと思います。

その人の取組んできた姿勢が、実際してきた通りに、

にじみ出てきてしまうのだろうと思います。

まとめ

今回、自分がアンジャッシュの渡部氏だったら

どう謝罪会見するかを考えてみました。

他人事だからできることではありますが、

このように話題となった事例をただの

ネタとして楽しむのではなく、自分が

こんなピンチな状況なら、どうするか?

というシミュレーションをしてみるのも

良い頭の体操になると思います。

結局は、その話の内容のテクニックよりも、

本当に大事なものに本気で向き合うという姿勢にこそ、

その本質があるということを感じました。

その上で、戦略を立てるとすれば、

状況を今よりも改善させるという目的を明確にし、

報道陣を呼ぶのは自分達の方なので、相手の

聞きたい事を想定して準備をしておく。

説明責任を果たす。

自分の正しいと思うスタンスを明確にして、

その理由を説明できるようにしておく、

ということだと思います。

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