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自分で考え、リスクを取って決断する時代

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なぜ緊急事態宣言が延期されたのか

5月6日のGW連休までだった、緊急事態宣言の

1ヶ月程度の延期が決まりました。

感染者数や、死亡者数の推移は、他国と比べて抑えられている印象もあり、

個人的には、高齢者や基礎的疾患を持つ人を除いて、

一定のルールの中で、緩やかに、段階的に経済をまわしはじめても

良いのではないかと思うのですが、

専門家会議の先生方も、まだ思ったより感染者数が減っていないと、

感染爆発を防ぐのに十分ではないという指摘がありました。

専門家といわれる方々にそういわれてしまえば、

それは従った方が良いという思いもあります。

しかし、ワクチンの無いウイルスについて、

慎重に考えたらキリがないという部分もあり、

逆に考えると、いったい専門家会議の先生方や、いまの政権は、

非常事態宣言を解除することができるのだろうか?

という思いもあります。

分からないから、慎重にならざるを得ない

実際に5月6日までとされていた非常事態宣言の自粛期間は、

どういう判断基準で、延長されたり、解除されるのかは、

明らかにされていません。

まだこのウイルスの実態が明らかになっていない部分も多く、

それならば慎重にならざるを得ないのは、仕方ありませんね。

ランニングのエチケットの話

例えば、私はランニングを趣味にしていますが、

ランニングのソーシャルディスタンスは、2mではなく、

息が上がっている分、10mとか多めの距離をあける必要が

あると言われています。

ランニングを感染源とした感染拡大のケースはまだありませんし、

マスクをして走っても、苦しいし、息が上がっているから

マスクの隙間から息がもれるし、マスクをして走ることに対して、

自分は最初はあまり意味があるとは思えませんでした。

しかし、ランナーとすれ違う人の意見として、

ハアハア息をしながら間近を通り過ぎていくランナーは、

自分が感染者だったらという視点が欠けている、とか

不愉快な思いをされている人がいることを知りました。

だんだん暖かくなるこの時期、顔の汗と、吐く息で

マスクはびちょびちょになりますが、

しかし、エチケットとして私はマスクをして走ることを決めました。

自分としては、走ることがストレス発散になるし、

テレワークの影響で、通勤や営業の外まわりで歩く機会も激減しており、

ウイルスに対する免疫力を高めておきたいという思いもあり、

何とか他人に迷惑をかけないように走らせてもらいたいと思っています。

自分で決めることが大事

毎日政府や専門家の発表に対して、最新の情報を把握しておくことは

当然としても、その中で、最終的に自分の生活や家族を守る責任は、

やはり自分でとっていくしかありません。

自社の売上まで国が面倒見てくれるとは限りませんし、

実際に国の対応は後手にまわっており、遅いです。

後で正解が分かってから後悔しても、

過ぎ去った時間を取り戻すことは出来ません。

和を重視する日本ならでは

海外の多くの都市がロックダウンして、外出禁止令が出され、

罰金など厳しい取り締まりがされているのと比べて、

日本の緊急事態宣言は、あくまで要請であり、

法的強制力はありません。

しかしながら、業績を落としてまでも、ここまで自粛要請に従う企業がいたり、

多くの人々が自らの行動を控えているのは、

日本人の「和を以て貴しとなす」の文化が影響しているのかも知れません。

皆で協力して乗り越えようという気持ちがそうさせているのだろうと思います。

その一方で、和を乱そうとする者が現れた時にも、

非常に厳しい見方をする側面があると思います。

例えば同じ商店街の中で協力しない店があれば、

それこそ村八分のようなことになりかねないと思います。

良くも悪くも、日本ではそういう抑止力も働いていると思います。

いつ解除されるのか?

新型コロナウイルスには未知の部分が過分にありますが、

冬の風邪ウイルスと考えると、これからの高温多湿の時期に

落ち着いてくる可能性は低くないと、私は思います。

その時に、今の政府、専門家会議の先生方は、

いち早く緊急事態宣言を解除してくれるようにも思えません。

いかに経済を殺さずに、ウイルスと戦っていくか、共闘していくかを、

一人一人が真剣に考えるべきなのだと思います。

例えば、毎日発表される、感染者数や死亡者数に、

失業者数、倒産件数、自殺者数を重ね合わせるなどして、

それらをバランスさせるためにどうすべきか、

自分なりに考察することでもいいかもしれません。

錯綜する情報の中で、状況を判断し、自分の身、家族、会社を

守らなければなりません。

激動の時期に変化がもとめられる

ビジネスにおいては、多くの企業が変わるべきタイミングだと思います。

この時期にテレワークにしっかり慣れ親しんでおいて、

社内ミーティングも顧客との打ち合わせも、リモートで完結

できるようにしておくとか、インバウンドで成り立っていた業界など、

厳しいところでは、ビジネス自体を変えなければならないことも

あるかもしれません。

もちろん個人としても、インターネットを活用しながら、

WITHコロナの時代に、どうやって成果を上げていくのか、

しっかり準備を進めておくべきと思います。

まとめ

緊急事態宣言が延期となりましたが、どうすれば解除となるのか、

まだ未知の部分が多い新型コロナウイルスについては、

エチケットも含め、どうしても慎重にならざるを得ないとは思います。

それでも、我々は経済を殺すことなくウイルスと戦っていく方法を

考えていかなければ、大切な家族も、守れなくなってしまいます。

日本人は和を重んじて、協力的な人が多いので、自粛要請でも

ここまで活動を自粛して、感染爆発や、医療崩壊を、

何とか食いとどめているのだと思います。

ここから先はコロナウイルスの最新情報に目を光らせながらも、

自分の頭で考え抜いて、どうやってリスクをバランスさせていくか

決断しなければなりません。

また、WITHコロナの時代にふさわしい仕事の成果の上げ方についても、

スキルとして構築しておく必要があります。

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