家族、くらし

東京オリンピック

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やっぱ、いいですね

始まってみれば、感動の連続で、

自分が生まれる前の、あの東京オリンピック

ではなく、リアルに今東京でオリンピックが

開催されていることが実感できました。

連日たくさんの競技が詰め込まれており、

忙しくチャンネルを変えながら応援していました。

実力が発揮できた選手も、できなかった選手も

今までたくさん努力してきたことは間違いなく、

全ての選手たちにありがとうと伝えたい気持ちです。

欲を言えば、実は、観戦チケットが当選していた

女子バスケットボールの準決勝の試合は、生観戦

したかったなと。日本が準決勝まで勝ち上がったので、

もしかしたら自分が見れたであろう試合は、日本代表

の試合だったのかなと、プラチナチケットだったかと

想像していたら、自分が当選したのは、もう一方の

アメリカVS.セルビアの試合でした。日本の試合では

なかったけれど、それでも生観戦できたら、オリンピック

の雰囲気を味わえたのだろうと思うと、緊急事態宣言中

だから仕方ないですが、行きたかったなーと思いました。

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1年延期の明暗

コロナ禍での開催の是非については

賛否両論ありましたが、選手側から考えると、

開催するなら、全力を尽くせるようにと、

ずっと我慢して準備し続けていたことでしょう。

けれども、1年もの延期が及ぼす影響は、

かなり大きかったのではないでしょうか。

例えばスイミングの池江選手などは、1年の延期が

無かったら、おそらく東京オリンピックの舞台で見ることは

出来なかったと思いますし、闘病から退院、練習再開、

そして代表選抜までの奇跡的な復活劇は、オリンピック

開催前からすでに多くの人に感動を与えてくれました。

また、特に年齢の若い選手は、1年もの時間があれば、

実力を大きく伸ばせた選手も多かったのではないでしょうか。

体操男子個人総合と、鉄棒で金メダル、団体総合で銀メダル

を獲得した橋本大輝選手も、1年前の開催だったら、

出場することで精一杯で、金メダルをとるための努力まで

気が回らなかっただろう、というような発言をされています。

その逆に、1年前に開催してくれれば、メダル獲得もできる

コンディションだったのに、1年経過して、コンディションの

調整が難しかったり、ライバルが急成長したり、

悔やまれる結果に終わってしまった選手もいただろう

と思います。 そういった運命のいたずらのような

要素も含めて、4年に一度のオリンピックを攻略すること

の難しさなのだろうと思います。

陸上男子リレー400m

自分が気になった競技を2点取り上げてみたいと

思います。 まずは陸上男子の400mリレーです。

前回のリオ五輪で銀メダルを獲得した男子リレーの

日本チームは、その後、100mを9秒台で走る選手が

どんどん出てきて、選手層が厚くなり、

これに、自慢のバトンワークのうまさが

加われば、金メダルも夢ではないと

期待されていました。 しかし決勝ではバトンの

受け渡しができずに途中棄権という、なかなか

見たことが無い珍しい展開で終わってしまいました。

メディアでは、「まさかの」という言葉が

多く用いられていましたが、私はこの結果には

「ナイストライ!」と言ってあげたいですね。

あの巧妙なバトンワークが、ギリギリのところで

渡されていて、バトンがずっとトップスピードで

移動し続けるという芸術技で手渡されていた

ということに改めて気が付きましたし、

ゆっくり着実に手渡していたら、それは

途中棄権は避けられるでしょうが、メダル争い

には食い込めないでしょうから、そこに大きな

チャレンジがあるということなのでしょう。

選手たちにしても、バトンを渡せないリスクも

踏まえた上で、この難易度の高い方法を選んで、

練習を重ね、チャレンジしたということで、本当に

「ナイストライ!」でした。この姿勢を貫いての

リベンジを期待しています。

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大迫傑選手のラストラン

次に、男子フルマラソンです。

マラソンの開催場所を札幌に移したのは良かった

のですが、ここ連日は異例の暑さが続いていた北海道に

心配していました。 男子マラソンのフィニッシュ時の

気温は28℃、湿度72%という状況は、ここ数日間をみれば

まだマシだったとは思いますし、コース設定も、直射日光

の直撃をなるべく避け、日影がなるべくできる場所を選んで

いるようにも思えて、そこは努力のあとが垣間見れたのですが、

それでも3割を占める30人が途中棄権するという過酷さの中

でのレースとなりました。

その中で注目したのは、先月に突如、東京五輪を最後に

引退することを発表した、大迫傑選手のラストランでした。

前回のリオ五輪ではなんと、5000m、

10000mのトラック競技の選手として出場していたのですが、

そこからマラソンに転向し、急成長、日本新記録を

たたき出し、実業団を辞めてプロランナーとなり、

米国を拠点に独自の活動をし、それがマンネリ化したと

感じると、今度はアフリカ ケニアでの長期合宿

など、他の選手とは異色の、孤高の選手と言われる

こともありました。 非常に頭の良い選手という印象で、

無駄な練習は一切しない、練習の効果など、自分がより

早くなるためには、どうすべきか、ということを

追求し続けて、すごく頭を使っている選手だと思います。

マラソンには不向きなこの暑さで、本領を発揮できず

にいる選手が多い中で、大迫選手が最後8位から一気に

二人追い抜いて6位入賞をしっかりと仕留めたのは、

いかにも大迫選手らしく、我慢して我慢して、

後半一気にスピードアップ、という自身の走りを

象徴的にあらわしていて、あっぱれ!だったと思います。

ゴール後には、ラストランの感慨深い思いに

ひたっていたのか、インタビュー中にも

タオルで涙を拭いながら、一生懸命にこたえてくれた

ことが印象的でした。この走りが後に続く後輩達への

大きな刺激になるのは間違いないでしょうし、

引退となっても、またその経験と頭脳を生かして、

後進の指導などで活躍を期待してます。

まとめ

コロナ禍で緊急事態宣言の中で開催された

東京オリンピックは、始まってみれば

素晴らしいもので、連日感動させられました。

1年間の延期が吉と出た選手も、調整が難しかった

選手も、皆国を代表して頑張ってくれました。

個人的に印象に残った、陸上男子400mリレー

の決勝での途中棄権は「ナイストライ!」

だったし、ちょっと暑さが心配だった男子マラソン

での大迫傑選手のラストランにも、あっぱれ!

でした。 次はフランス パリでの開催ですが、

その前に冬季オリンピックは、北京で2022年、

もうあっという間ですね。 

その頃には新型コロナの各国の感染状況は

どうなっているのでしょうか?観客を入れて

楽しめているのでしょうか?

確かに東京にオリンピックは来ていたのですが、

全て画面越しだったのが、近いようで遠い世界の

出来事のようにも感じて、不思議なオリンピックでした。


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