気象と健康

想像以上の温暖化加速

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記録的豪雨が毎年来る

全国的な記録的豪雨で、西日本を中心に

被害も甚大になっており、とても心配です。

https://tenki.jp/forecaster/t_yoshida/2021/08/14/13657.html

tenki.jp 「記録的豪雨」土曜も線状降水帯による非常に激しい雨が続く恐れ 警戒いつまで

記事によると、九州北部を中心に

ところどころで、観測史上最高の雨量を

記録しているようで、地元の人が経験した

ことのない豪雨というのは、本当に恐ろしい

ものだと思います。命より大事なものは無いので

頼れるものには頼って、命を守ることを

最優先に考え、行動することが重要になりますね。

tenki.jp 「記録的豪雨」土曜も線状降水帯による非常に激しい雨が続く恐れ 警戒いつまで

上記記事の雨雲予想図では、北海道を除く

日本列島がすっぽりと、雨雲に覆われている

ことが、ひと目で分かると思います。

どこで豪雨災害が起こってもおかしくない

という恐ろしい状況になっています。

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梅雨明けからの、梅雨型気圧配置

日本列島はとっくに梅雨明けしたはずですが、

豪雨の相次いだ8月14日付近は、梅雨末期の気圧配置に

なっており、前線が停滞して、豪雨災害をもたらす、

「線状降水帯」が、どこで発生してもおかしくない

状況でした。

線状降水帯はもう毎年恒例の現象になってしまった

ような感じで、頻繁に目にするワードになっています

が、去年も、当ブログで取り上げております。

線状降水帯

ウェザーニュースより抜粋

積乱雲が次々と発生して、豪雨の状態が、

長い時間継続してしまう、

「バックビルディング現象」により、

線状降水帯が発生するということで、

河川の氾濫などを引き起こし、大きな被害が

問題になっています。そして、線状降水帯は

ピンポイントでの前もっての予測が、なかなか難しい

部分があるため、早めの避難がより重要になります。

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「想定の範囲」が変わった

河川の流れが、曲がりくねった美しい景観は

とても好きですが、長い歴史でつくられた

美しい河川のカーブも、想定の範囲を超えた雨量

により、氾濫を起こしやすくなってしまっているようです。

このあたりは、豪雨災害の規模の想定を見直した上で、

新たな対策をしていかないと、今まで大丈夫だったから

これからも大丈夫、とはいかなくなっているようです。

そしてこの「線状降水帯」のような豪雨は、

海水温の高さが原因という考え方も多く、

やはり、地球温暖化の問題とは、切り離せないだろう

と思います。 地球温暖化の問題は、縁の遠いはるか未来の

ものではなく、今そこにある身近な問題として、

取組む必要がありそうです。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO74561650W1A800C2MM0000/

日本経済新聞 異常気象、世界で猛威

日本だけでなく、今年だけでも世界中でかなり多くの

自然災害が起こっています。

日本経済新聞 異常気象、世界で猛威

どこかで大雨が降って、大洪水が起こったと

思ったら、今度は別のエリアで熱波と乾燥による

大規模な山火事が起こるという、両極端な災害が、

後を絶ちません。

世界の専門家による報告書

しかも、それが昔よりも頻繁に発生し、

被害の甚大さもより激しくなっているとなると、

その延長線上にある未来を予想するのが

とても恐ろしくなります。

このタイミングで、「IPCC」という、

国連の気候変動に関する政府間パネル

第6回評価報告書が、8月9日に公開されています。

65カ国の200人以上の専門家が科学論文を分析し、

気候の変化と今後の予測に関する最新の知見を

まとめているものとなりますが、かなり深刻度が

増した内容になっています。

https://www.swissinfo.ch/jpn/%E7%95%B0%E5%B8%B8%E6%B0%97%E8%B1%A1-%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%81%AE%E5%BD%B1%E9%9F%BF%E3%81%AA%E3%81%91%E3%82%8C%E3%81%B0%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F–ipcc%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8/46848538

swissinfo.ch 異常気象「人間の影響なければ起こらなかった」 IPCC報告書

そこでは、近年起こった異常気象は、人間の影響

による気候変動がなければ、起こることは無かった

だろうということを結論付けており、

さらに問題なのは、近年起こった異常気象は、

温室効果ガスの排出削減策を何もしなかった場合

のバッドシナリオとして想定していたものが、

現実に起きており、想定よりも悪い方向に進んでいる

ことが指摘されています。 すぐに温室効果ガスの排出を

削減しなければ、10年後には、現在経験しているもの

よりもさらに深刻な事態が起こると指摘されています。

温暖化による温暖化の加速

シナリオはどんどん悪い方に進んでおり、

地球温暖化の進行に歯止めをかけるところまで、

人間による対策が追いつくことは相当困難だと

考えられています。  温暖化で氷河や永久凍土が

溶けることにより、古くから氷の下に閉じ込められていた、

二酸化炭素や、二酸化炭素の21倍もの温室効果があると

いわれるメタンガスが表に出てきてしまい、温暖化を

ますます加速してしまいます。

そうなると、人間が温室効果ガスの排出をゼロに

出来たとしても、地球温暖化は止められず、

異常気象はどんどんエスカレートしていきます。

地球温暖化対策は、もはや長い目で見ている場合

ではなくなっていますので、既にEUでは環境への

意識がとても高まっています。 日本でも2050年まで

に、温室効果ガスの排出をゼロにする、

カーボンニュートラルが宣言されていますが、

このようなタイムスケジュールで間に合うのかどうか、

前提条件を見直す必要があるかもしれません。

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そして「COP26」

この後、イギリスのグラスゴーで2021年11月に、

「COP26」国連気候変動枠組条約第26回締約国会議

が開催されます。 COP26では、「パリ協定」と

「気候変動に関する国際連合枠組条約」の目標達成

に向けた行動を加速させるため、締約国が議論します。

パリ協定については、当ブログで過去に

取り上げていますので、参考にして下さい。

コロナ禍でグローバルな移動が激減し、国際線飛行機

などの運行が減り、温室効果ガスが削減されたと

思いきや、全然安心してはいられない状況でした。

ちょっとショッキングではありますが、事態は

想像より悪くなっていることを把握した上で、

個人も企業も当事者として今すぐ行動を変える

必要があると思います。

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まとめ

毎年、日本のどこかで豪雨による災害が

起きている状況が、ここ数年目立っています。

これまでの最高値を上回る降水量や、気温など、

異常気象の被害の甚大さも、想定の範囲を超える

ものになってきています。 IPCC報告書では、

それらの異常気象は、人間の影響によるものであり、

専門家による当初の想定を超えることが起こっており、

10年後にはさらに想定していない事態が起こると

警鐘を鳴らしています。 バッドシナリオに向けて

拍車がかかりつつある、温暖化に対して、今こそ

人類の英知を結集して、全地球人が当事者として

問題解決に向かう必要があると思います。

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