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コロナで自動車業界の変革が加速

投稿日:

新型コロナで人々の移動が抑制され、

日本の誇る自動車市場も大きな影響を

受けたと思いました。

世界的にも気候変動対策や省エネで、

自動車産業に期待される役割は大きいと

思いますが、今後どうなっていくのでしょうか。

自動車業界全体の推移

世界の自動車業界全体で見ると、新型コロナの

前からすでに、中国での需要の頭打ちなどで

成長にブレーキがかかっていたところに、

2020年に新型コロナで世界的に移動や経済活動が制限され

以下のFOURIN社さんのグラフのように、2020年の

世界の自動車販売台数は大きく落ち込む見込みで、

各国自動車業界全体での仕切り直しがもとめられるようです。

FOURIN世界自動車統計年刊 2020より引用
https://www.fourin.jp/report/STATISTICS_NENKAN_2020.html

自動車業界をとりまく背景

昨今の自動車業界で進む、

「CASE」という技術革新があります。

「CASE」とは、

Connected(コネクテッド)」車の通信機能、

Autonomous(自動運転)」

Shared & Services(シェアリングとサービス)」

Electric(電動化)」

これらの頭文字をとった呼称です。

これまでの自動車へ抱く概念は、

あくまでも人がコントロールする道具という

位置づけでしたが、そこを根底から変える

新たな技術革新になります。

中でも気候変動対策や省エネルギー対策の観点から

電気自動車(EV)の普及が急務となっています。

EUや中国のEVシフト

特に環境に意識の高いEUは、CO2排出量の削減目標を

世界に先駆けて、かなり厳しいものに設定しています。

また、中国も環境汚染への配慮から、

2035年をめどに新車販売のすべてを

EVやハイブリッド車など環境対応車にする方向で

検討をしているということです。

MARKLINES 自動車市場予測 より引用
https://www.marklines.com/ja/forecast/index

上記のマークラインズ社の予測でも、

今後10年と少しで、ガソリン・ディーゼル車

のような内燃機関のエンジンを使った自動車は

半分程度まで減っていく見込みとなっています。

日本の自動車産業は?

トヨタ自動車をはじめ、日本が世界に誇れる

内燃機関のエンジンを使った自動車産業は、

その下請け会社も含めて、こういった世界のEV化の

変化に対して、対応していけるのでしょうか?

菅首相が、首相就任後初の所信表明の中で

発表した、2050年までに脱炭素社会を実現する、

カーボンニュートラルの政策目標ですが、

日本の場合、EVにしてガソリンの代わりに電気を

使うとなっても、その電気のほとんどが火力発電

によってつくられるので、CO2の発生が抑えられません。

また、日本の住宅地の道路が狭いことなどから

日本では軽自動車がとても普及しており、

EVは軽自動車のようなコンパクトで軽量な車体には

エネルギー効率など相性が悪いということもあります。

従って、トヨタ自動車のようなグローバル企業は

EV化を社内で推進できていても、日本で消費される

自動車が世界に先駆けてEV化していくという

のは、難しいのかもしれません。

【進研ゼミ小学講座】

コロナ禍でも伸びている自動車メーカー

中国、アメリカの国策による支援で、

中国や北米のような世界のメインマーケットが

いち早く復調してきたこともあり、

日本の自動車メーカーでは、日産、三菱を除き、

トヨタ、ホンダ、スズキ、スバルが黒字回復を

果たしており、また、

国内の自動車市場もやっと復調に転じる

兆しがみえてきているようです。

【こどもちゃれんじ】

新規参入も

今年7月には、 米国テスラ社の時価総額が

22兆円超となり、トヨタ自動車を抜き、

世界トップとなりました。

自動車の生産能力としては、まだテスラは

トヨタ自動車の30分の1程度に過ぎない

にもかかわらず、時価総額としては世界一に

なりました。

そのおかげで、テスラのCEO、

イーロン・マスク氏は、世界一の資産をもつ

富豪になっています。

そして、EV化が進むにつれ、さらなる新規参入が

予測されます。

米国Apple社が、2024年のEV生産開始を目指し、

車載電池技術の開発を進めているということです。

また、ソニーもイメージング・センシング技術を活かして

EVの試作車「VISION-S(ビジョンエス)」

を発表しています。

技術の主役が、内燃機関のエンジンから

EV(電気自動車)のエレクトロニクスに変換することで、

業界の主役交代があるのかもしれません。

まとめ

新型コロナで自動車業界は大きなダメージを受けました。

「CASE」など自動車の技術革新が行われる中で

世界的にEV化が進んでいます。

日本の自動車メーカーはコロナ禍にあっても

およそ業績を維持できていますが、

自動車メーカーとして、世界のEV化の流れに

追随できたとしても、日本の自動車市場は、

世界に率先してのEV化は厳しそうに感じます。

そして、EV化するということは、今までの内燃機関のエンジン

から、電気モーターのエンジンに取って代わるということで、

そのためにAppleやソニーのようなエレクトロニクス

業界からの新規参入が予測され、主役が交代する可能性

も十分に考えられます。

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